「パン速報BP」パン業界のニュースをチェック

帯広市内のパン製造販売「ベイクリヴェルタ」（西２３南３、水上澄勇オーナー）は、パン店と洋食レストランが合体して営業する店として話題を集めている。オーナーの水上さん（５３）は帯広生まれ。高校卒業後、旭川や札幌の製パン店などでの勤務を経て２０１１年、現店舗を構えた。当初は店内でパンの他、軽食も提供していたが...

静岡市清水区の心身障害者施設「ともの家」が運営する事業所「パンと焼き菓子のお店ｔｏｍｏ」が１２日、同区船越南町に新装開店する。１１日にはプレオープンイベントが開かれ、地域住民や施設の関係者らが...

伊勢志摩サミットの開催を記念し、県とパン製造「コイサンズ」（津市）が、１０月から月替わりで３種類ずつ販売している「みえパン」の新年最初となる１月版が、一部店舗を除き３日から販売される。１月版は、正月のごちそうにちなんで松阪牛のすき焼きを閉じ込めた「みえ松阪牛すき焼きパン」３８８円▽県産ミカンが...

年末年始は、いろいろなお宅へご挨拶に行く機会が多い季節。手土産としてスイーツなどを持って行きたいところだが、何を持って行っていいのか悩んでしまうことも。そこで、皇室御用達のスイーツを参考にしてみては？雅子さまが好まれているというのが、「ホテルオークラの季節のあんパン」。春はさくら、秋は栗など、季節に応じて変わるあんパンを手土産にされている。「愛子さまのお友達の発表会など、お集まりのときに...

ドバイ最古のショッピングモール、アル・グレア・センター（Al Ghurair Centre）に　11月21日オープンした日本式パン店「焼きたて（Yakitate）」（TEL 050-329-4262）は、年末を前にさまざまな新商品を開発し、ドバイに暮らす日本人をはじめ多くの人々の朝食のバリエーションを豊富にしている。

こだわりのスペイン製石窯で焼いたこちらのパンは、遠赤外線の効果で中心まで熱が入るので、中までしっとりフワフワですよ。パンの具材になるカスタード、あんこ、カレーはすべて手作りだから安心！たくさんある中でもおすすめは、子どもも大好きなカレーパンです。国産牛肉と野菜が大きくゴロゴロ入っているから...

鳥取の温泉地のひとつ「皆生温泉（かいけおんせん）」エリアの住宅街の中に静かにたたずむパン屋さん、リアン（BOULANGERIE LE Lien）。ウッディで温かみのあるリアンの店内には、丁寧な作りで見た目にも食欲をそそるパンたちがズラリと並びます。筆者が訪れた時は、5種類のキッシュに、クロワッサン、キラキラのフルーツが...

独特のメロディーと馬車による移動販売で、昭和時代に全国の街で見かけた蒸しパン店「ロバのパン」。その人気が岐阜市を中心に復活しつつある。子どものころに小銭を握って買いに走った人が、再びあの歌詞に引き寄せられている。

“ヨーロッパ生まれ・神戸育ち”のベーカリー「CASCADE（カスカード）」が1月22日、初のコンセプトショップをなんばマルイのB1Fにオープンする。カスカードは、神戸発・創業54年のカフェ＆ベーカリー。ライ麦、モルト、くるみなどを合わせてふんわりもっちりと焼き上げた「モルトくるみパン」（税込162円）は一日で最大440個、甘みとほのかな苦みが...

ブレッド＆サーカス（神奈川）パンとは焼きたてがもっともおいしく、時間が立てば立つほど風味が悪くなっていくものだ、と思われている。私もほぼ同意するけれど、それが当てはまらないパンがある。ブレッド＆サーカスの全粒粉...

ノルディックスキー・ジャンプで活躍する４３歳の葛西紀明選手に刺激を受け、昨季１５年ぶりにジャンプを再開した３９歳のパン職人が東京にいる。道東海大時代はトップ級の大会で入賞経験もあるが、１０キロ以上減量して復帰した昨年の国体は１８位。「今年は１０位以内に」と意気込んでいる。渋谷区などでパン店とケーキ店「マンマーノ」を営む毛利将人（まさと）さん。東京育ちだが...

宇部井筒屋のパン店「ポンパドウル」が販売している「申（さる）のパン」が人気を集めている。今年の干支（えと）の「申」をモチーフにした同商品。横浜・元町に本店（横浜市中区）を構える同社が毎年展開している「干支パンシリーズ」の第9弾となる。　ココアを練り込んだ生地を使い...

2016年1月2日、韓国のインターネット掲示板でこのほど、日本の「缶詰パン」が紹介された。スレッドを立てたユーザーは、日本のコンビニや自動販売機などで売られている「パンの缶詰」の写真を掲載。チョコやメープル、あんこ、レーズンなどさまざまな種類がある。スレッド主は「NASAが宇宙食として認めた」「3～5年の長期保存が可能」「非常食としても...

日本人のソウルフードと言っても過言ではないカレーパン。起源については東京都江東区にある「名花堂」（現：カトレア）2代目の中田豊治が1927年に実用新案登録した洋食パンが元祖と言われることが多い。（他にも諸説あり）同新案は「具の入ったパンをカツレツのように揚げる」という主旨で...

天然酵母を使用した食パンをはじめ、調理パン各種、菓子パンが多彩に並ぶベーカリー「パン工房パロル高田南店」（上越市南本町2・白川景子店長）は今年の干支、申年にちなみ、サルの顔型パン＝写真＝を販売する。2015年1月2日から11日までの期間限定。

なんばマルイ（株式会社丸井、本社：東京都中野区、取締役社長：中村正雄）のB１Ｆに、２０１６年１月２２日（金）Bakery&Café『ＣＡＳＣＡＤＥ（カスカード）』がＮｅｗオープンいたします。カスカードはヨーロッパ生まれ・神戸育ちのベーカリーで、創業以来「パンをお客さまの毎日の食卓に」をスローガンにした手作りパンで、半世紀を超えてお客さまにご支持を頂いております。このたび、初のコンセプトショップを...

和歌山経済新聞の年間PV（ページビュー）ランキング1位に輝いたのは、ご当地グルメ「まるごと!? 紀州梅バーガー」の販売好調を伝える記事だった。紀州梅バーガーは、はちみつ南高梅をメーンに「紀州うめどり」のチキンカツと大葉、トマトをオリジナルの...

浜松・和合に12月11日、パン店「HINOMAISON BAKERY（ヒノメゾンベーカリー）」（浜松市中区和合町）がオープンした。同店は、佐鳴台でビュッフェを提供する「燈乃maison（ヒノメゾン）」の系列店。非日常である...

三度のメシよりパンが好き――そんな人も多いのでは。「パンめぐりの旅」をしたことがある同僚は、カロリーのことはさておいて、「とても楽しかった。きっと全国津々浦々においしいご当地パンが隠れているに違いない」とふんでいるそうです。そこで読者の皆さんに、ご当地パンとその特徴をアンケートで...