『小麦食文化セミナー(湘南小麦パン試食会)』

2015年11月20日

『小麦食文化セミナー(湘南小麦パン試食会)』


食生活の西洋化にともない、朝食にパンを食べる人が多くなりました。小麦はうどんや粉物として古くから食べられてきましたが、タンパク含有量の高い輸入小麦で作られるパンは、戦後の食料難時代にGHQの援助物資と智に日本に浸透した歴史があります。
この朝食にパンを食べる人達を“Bread-arian”(ブレッダリアン)と名づけ、昨今の国産小麦ブームと、TPP後の輸入小麦動向を独自の視点で解説する小麦食文化セミナーを開催されます。




【開催概要】

[日 時]2015年11月23日(月・祝)受付13:00~終了15:00(予定)
[会 場]東京農業大学「食と農」の博物館
[対 象]報道関係者様(定員=10名)
[主 催]「麦踏み塾」協議会(都市農村共生・対流総合対策交付事業)
[協 力]伊勢原市/東京農業大学/食品加工技術センター/「食と農」の博物館


詳しくはこちらから
http://mugifumi.com/event_1.html