日本アンバサドール協会 第一回総会、特別講演
懇親会、日本代表慰労会

日本アンバサドール協会（会長川良弘、事務局：東京都渋谷区（株式会社グローアップ内））は2015年11月10日に御茶ノ水ホテルジュラクにて、第一回総会、特別講演、懇親会、日本代表慰労会を開催しました。



 

総会

総会では活動報告とし、第5回モンディアル・デュ・パンの選手やサポートメンバーが各々の大会の感想や想いを発表しました。





 

【新たなパンの世界大会】

また、次期の活動予定では、新たなパンの世界大会として、「ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン」と「シゲップ」について発表いたしました。「ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン」に関しては、来年の11月に台湾にて開催予定、また「シゲップ」については来年1月にイタリアにて開催される予定となっております。


 

【若手の育成】

さらに今後、協会の目的でもある「若手の育成」をさらに促進するためにも、「22歳以下のコンクール」の開催に関しても発表いたしました。


 

特別講演

総会の後に、一般社団法人日本パン技術研究所の井上所長による「ヨーロッパのイノベイティブなベーカリー」の特別講演を開催いたしました。また、閉会の挨拶とし、牛尾副会長が総会、講演の総括をいたしました。






 

懇親会、日本代表慰労会

同日、同会場にて「懇親会、日本代表慰労会」を開催いたしました。会場には約120名にものぼる方々にご参加いただきました。



また、来賓として、全日本パン協同組合連合会の西川会長よりご挨拶を、賛助会員代表としカネカ食品株式会社の佐々木社長より乾杯のご発声を賜りました。







歓談中にモンディアル・デュ・パンの日本代表である、谷口氏（フリアンド）と篠原氏（Zopf)には大会の感想やベスト・オブ・モンディアル・デュ・パンへの抱負などをお話しいただきました。




また、総会にて発表されたシゲップに出場する松田氏（VIRON）と樋口氏（デイジイ）より大会への意気込みを語っていただきました。