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パン好きにはおなじみ!都内屈指の大人気店 東京・代々木公園にある「365日」の杉窪シェフの初公開が詰まった一冊が登場!

2018年03月13日
パン好きにはおなじみ!都内屈指の大人気店
東京・代々木公園にある「365日」の杉窪シェフの初公開が詰まった一冊が登場!





東京・代々木公園にある「365日」は、
いつ訪れても多くのお客さんでいる大人気店。 

杉窪シェフの作るオリジナリティ溢れるパンは、一度見たら忘れられない形やデザインに加え、初めて食べる味わいや食感、香りが魅力のひとつである。
材料は国産小麦にこだわっていてベーコンやあんこなどの加工品もすべて手作りだ。

本書は「365日」のパンはなぜ多くの人に愛されるのかを直接、杉窪シェフに投げたけ答えていただいたものをまとめた一冊。

店作り、そして商品がどのように生まれたのか、発想の原点や作り方を紹介しながら、ひとつのパンごとに配合はもちろんオーダーメイドで作り方を考える、杉窪シェフの縦横無尽の発想に迫っている。 










【内容構成 】

◉PART1  考えて生まれた365日の作り方 
大まかに杉窪シェフにパンづくりの理論を、工程にそって紹介します。 
狙う味わいを決め、小麦粉の味見をし、マトリックスで考えることからスタート 
[発酵は最小限に」「ベンチタイムはとらない」「問題を解決するためのデザイン」ほか 

◉PART2 「365日」の名物パン 
一つ一つのパンの成り立ちを中心に、形の理由や、作りやすさにまでこだわったレシピをひもときます。ベーカーズパーセントも公開。 

◉PART3 これまで、これからも 
職人として、経営者として、そしてプロデューサーとしての姿勢、未来予測 
「売れたとしても作らない」「仕事に魂を売る」ほか 


【著者プロフィール 】

「365日」「15℃」オーナーシェフ 

杉窪章匡氏 

1972年石川県生まれ。両祖父が輪島塗職人という職人家系の血統。自身もパティシエとして職人人生を歩む。24歳でシェフパティシェに就任。2000年渡仏。2つ星「ジャマン」1つ星「ペトロシアン」を経て2002年に帰国。帰国後、数軒のパティスリーでシェフを務める。その後ディヌラルテで7年間シェフを務め、2013年12月に独立、「365日」をオープン。名古屋、福岡、東京・向ケ丘遊園などの店をプロデュース。革新的なパン職人として注目を浴びている。

【365日】
郵便番号/151-0063 
住所/東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12 
最寄駅/小田急線代々木八幡駅、地下鉄千代田線代々木公園 
アクセス/代々木八幡駅、代々木公園より徒歩2分 
電話/03-6804-7357 
営業時間/7:00~19:00 
定休日/年中無休