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ベーカリーパートナーの特徴と魅力

「ベーカリーパートナー」は2ヶ月に1度発行。常に「現場・消費者・専門家」の生の声を元に内容を作成することで、景気や時代の背景が変わっても常に「パン屋さんが本当に欲しい」と思える、今までになかった役に立つ情報や企画を提供し、パン業界の活性化にチャレンジし続けています。

   
充実の内容は、現場の生の声から生まれます。
ベーカリーパートナーは、景気や時代の背景が変わっても「パン屋さんが本当に欲しい情報」を常に変わらずお届けできるよう、今までの専門誌とは異なる新しいフローを作りました。
特集のコンテンツ内容も、毎号平均100店舗以上のパン屋さんに「取り上げて欲しい情報」をヒヤリングし、その調査でも主婦1000人に直接アンケートを実施するなど、現場や消費者、専門家の「生の声」を大切にすることで、今までになかった役に立つ情報や企画を提供することが出来るのです。
私たちが創刊にかけた想い
「ベーカリーパートナー」を運営する株式会社グローアップは、
パン屋さんに特化した電気料金の削減と電気容量対策を通じて、
インフラ経費削減のお手伝いをしている会社です。

「電気料金削減はきっとお客様に喜んでいただける」と考え事業
を始めたのですが、開始当時、パン業界には詐欺まがいの業者が
横行しており、弊社もお客様に商品を説明する際、厳しい言葉を
いただくこともありました。

逆の立場であれば、知らない会社から電気代が安くなると唐突に
案内されても信用できないのは当然です。そこで私たちは、本当
にお客様のためになるご提案を続ければ、信頼は後からついてくる
と考え、まずはお客様と信頼関係を築こうと考えました。
ご契約前にシュミレーションを必ず行い、削減につながらない場合
は契約をお断りすることまあります。
そうやって地道に続けた結果、1人、また1人と、応援してくれる
人が現れ、導入件数は徐々に増えていったのです。

導入店舗が1000店舗を超えた頃には、私たちの存在を多少なりとも認知して頂けるようになりました。
訪問時、お店のパンを購入し食べるたびに、パン屋さんが作るパンの美味しさに魅了され、
志高く働くパン職人さんたちに強く感銘を受け、次第にパン業界の虜になっていったのです。
その想いはより一層強くなり、「パン業界の発展に私たちも貢献したい」と考え始めました。
2011年、東日本大震災で日本が大きく変化をはじめた時の事です。

それからは「パン業界にどんな貢献ができるのか」手探りで考える日々でした。
ノウハウも無いため、約半年間、色々なパン屋さんの声を聴き、時には寝ずに朝まで会議を行うことも。
そして、ようやく辿り着いたのが「自らメディアを立ち上げる」という結論でした。
当時、東日本大震災の影響が色濃く残り、経営に頭を抱えるパン屋さんも多くありました。
そんな皆様に、【パン屋を利用する消費者】【パン屋で働く人たち】双方の声を収集・分析し、パン業界へフィードバックすることで業界活性化のお手伝いをしようと考えたのです。これが、「Bakery Partner」というフリーマガジン誕生の瞬間でした。そして「業界貢献」ということで、全国のパン屋さんに無料で配布することにしたのです。

「なぜ、そこまでするの?」と質問されることもあります。
私たちは、メディア媒体作成の経験が無く、社員も資金も少ないベンチャー企業です。相当な犠牲を払うことは誰が見ても安易に想像でき、生半可な決意では作成に踏み切ることはできません。
「パン屋さんに喜んでいただける情報は何か?」「それをどのように形にできるか?」。
私たちが追求しているのは、自社の利益よりも、読者であるパン屋さんの笑顔です。
「Bakery Partner」という名前には、
「全てのパン屋さんが強く、元気になるための欠かせないパートナーでありたい」という、私たちの願いが込められています。

消費者が『パン』を食べることで『幸せ』を感じ、豊かな暮らしを実現していく。
そんなパン作りに携わる人の夢を、情報発信で応援する「Bakery Partner」にご期待ください。
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