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コンビニ・スーパーVSパン屋さん・洋菓子屋さん

主婦の心を掴む焼き菓子とは?


主婦の生活に溶け込んでいるコンビニ・スーパー。そこに置いてある焼き菓子に主婦はどの様な魅力を感じて購入するのでしょうか。その魅力をパン屋さんに取り入れれば焼き菓子の売上アップ間違いなし!コンビニ・スーパーVSパン屋さん・洋菓子屋さんと題し、焼き菓子について徹底調査しました!

 
 
 


パン屋さんとコンビニ・スーパー
焼き菓子の魅力の違いを分析!


焼き菓子は保存期限が比較的長く、パン屋さんにとって商品ラインナップを増やすにはもってこいの商品。しかし、焼き菓子に力を入れて販売しているパン屋さんは少ないのではないでしょうか。手土産やついで買いにもぴったりな焼き菓子を、より魅力的なものにすれば売上アップ間違いなし!今回は『コンビニ・スーパーVSパン屋さん・洋菓子屋さん』と題してパン好き主婦にアンケートを取り、「パン屋さん・洋菓子屋さんならではの魅力」と「コンビニ・スーパーから取り入れるべき魅力」を徹底調査しました!まず、「焼き菓子をどこで買うことが多いか」アンケートを取ったところ、1位が洋菓子屋さんで41.8%、次いでスーパーが30.8%、パン屋さんが9.6%、コンビニが739%という結果に。洋菓子屋さんは焼き菓子の専門店ですが、スーパーも大きな割合を占めています。これは主婦が毎日通うスーパーでついで買いをしている可能性が高いと思われます。次に、パン好き主婦を惹きつける焼き菓子の魅力をそれぞれ調査しました。すると、パン屋さん・洋菓子屋さんでは「おいしいから、本格的な味だから、品質が良いから」という焼き菓子の「味や質」を求める声が多数。また、手土産にぴったりだからという回答も多いことから、「ちょっと特別」と感じている主婦が多いのではないでしょうか。さらに、「パン屋さん」だけに絞ってアンケートを続けると、「焼きたてが食べられる」というパン屋さんならではの販売方法も上位に入りました。一方でコンビニ・スーパーは「手軽な価格だから、気軽に買いに行けるから」という回答が多く、次いで「買い物ついでに、1個から買えるから」という結果に。これは味や品質より「価格、手軽さ」を求めており、「日常用、自分用」として買う主婦が多いことが分かりました。

パン屋さんならではの「味、品質、焼きたて」という魅力を残しつつ、「価格、手軽さ」という魅力を取り入れれば焼き菓子の売上アップ間違いなし!

その他パン屋さんの焼き菓子販売方法&成功事例をご紹介します!
詳しくは本誌にて!



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