今日からあなたも
魅せ方上手!!
主婦1069人に聞きました!(アンケート対象主婦1069人)
調査実施日:2015年11月
調査方法:インターネットリサーチ
調査元:グローアップ
当たり前だが、リテイルベーカリーのパンは、量産された袋売りのパンと比べたらどうしたって価格が張る傾向にある。
パン屋さんでプライスカードに商品名と価格しか記載されていなかったら、お客様は勝手にホールセールと比較して割高な印象を持つ可能性が高い。そこで今回の特集では、パンの価値を「どう伝えるか」「どう魅せるか」を探る。
まずはパン屋さんのメイン顧客である主婦たちの声をもとに、購買意欲をそそる魅せ方を分析。さらに、プライスカード甲子園の優勝者に作り方のポイントをご紹介いただいくとともに、過去ベーカリーパートナーで掲載した魅せ方のテクニックをまとめた。
パンに好き主婦の調査結果から見えた
『声』 購買意欲を喚起する魅せ方
美味しく焼き上げたパンが、味わいや中身が伝わらないために購買に至らない。それでは、もったいない! そこで主婦の声をもとに、購買意欲を喚起する魅せ方に迫る。
意外にも照明が大事な要素
上記のデータに見るように「パンが美味しそうに見える」のは、黄色味のある暖色系と青白い寒色系の照明のどちらかという問いに、92.4%の主婦が暖色系を選んだ。明るさを求めた白っぽい照明は青みがかる傾向にあり売場では不向き、パンには黄・赤味のある照明が向いていることがうかがえる。
その他にも本誌では、
「パンに相応しい色」や
「購買意欲をそそるキーワード」、
「プライスカードの書き方」、
「陳列の方法」
など色々とパン屋経営に役立つ情報が掲載されてます!
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