味が想像できないと購入率が約7割減少!
客単価アップのカギは試食とオススメ!
まずは月に一回以上パン屋さんを利用するパン好き主婦647人に、パン屋さんで買い物したときの経験を聞き、試食はお客様にどういう印象を与えるのかを調査しました。
味を伝えることが客単価アップにつながる!
パンの前でプライスカードやポップを読み込んで、立ち止まっている時間が長いお客様は、もしかしたらそのパンの味が想像できずに購入を迷っているのかもしれません。前ページでもご紹介したように、押しに弱いパン好き主婦が6割以上いることが判明しているので、スタッフがオススメすれば2回に1回以上買っていただける可能性があるということです。実際に食べていただければおいしさをより知っていただけるため、オススメの際に試食をお渡しすれば、より購入率が高まると思われます。
試食は置いておくだけではもったいない!
実践テクニックは誌面にて!
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