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夏であろうと変わらない
やっぱり朝食は食パンだった!


 いまや日常食となったパン。日々の朝食で、どんなパンがどれくらい食されているのか、パン好き主婦の動向を調査した。
 




 アンケート結果によると、主婦たちは夏でも食パンを消費している。そして、味はパン屋さんのほうが好き(約7割)にもかかわらず、パン屋さんで買う頻度は約4割と少ない。パン屋さんでの購入頻度を1回でも増やす工夫が必要だろう。その施策として、編集部は次の2点を提案したい。



提案1――

「ここのじゃなきゃダメなの!」と言わせる美味しい食パンを作る



 毎日消費する食パンは「ここのじゃなきゃダメなの!」と言わせる食パンを焼くことがポイントだと編集部は考える。具体的にどんな食パンが良いか、実際に食パンに力を入れているオーナーお二人に教えていただいたので、次ページを参考にしていただきたい。また、すでにオーナーの考えるベストな食パンはあるが出数が伸び悩んでいるというお店は、試食を配って感想を聞き、自店のお客様が好むエッセンスを取り入れてみてはいかがだろうか。



提案2――

食パンへの思い入れをポップとトークで表現!


 食パンに関しては「この仕上がりが私の考える最高だ!」というオーナーのアツい思いが込められた一品であることが多い。にもかかわらず、商品名と金額が書かれたプライスカードだけというのは、あまりにももったいない。オーナーが食パンへの思い入れを販売スタッフに伝え、それを販売スタッフがポップやトークでお客様へ伝えることに取り組んでいただきたい。また、ポップ等の視認性アップはもちろん、「○枚切りがおいしいんですよ!」という食べ方提案や保管方法の案内をして、家でもおいしく食べてもらうところまで意識することをおすすめしたい。



今年の夏は
食パンを定着させる種をまき
来年の夏の売上を凹ませない!




その他にも本誌では、

「食パンが売れ筋商品の2店舗」を紹介!

また、

パン屋さんの実体験に学ぶ
「夏の対策エトセトラ」


など盛りだくさん!!





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