クロレラ工業 パン業界へ新たな「味・食感・色彩」を提案

2018年10月01日

10月3日(水)より東京ビッグサイトにて開催されるUBMジャパン主催の「食品開発展2018」にクロレラ工業https://www.chlorella.co.jp/が筑後産クロレラを使用した新たな食品利用を提案します。



ブースではクロレラのパウダー商品を使用したパンや麺などの試食、展示を中心に
緑あざやかな多種多様のグリーンフーズを体感できます。

また今回は初の試みとして“「グリーン」だけではないクロレラの魅力”を10月5日(金)に「クロレラエキス(商品名:フレボタイド)がパン・麺に与える影響」と題し、出展者セミナーを開催します。
筑後産クロレラのグリーンだけではない栄養成分が新たな「食味向上」「保水性の向上」「弾力性の向上」を実現させます。
この機会にぜひ、筑後産クロレラがパンを引き立てる美味しさに触れてみてはいかがでしょうか。

<パンに与える影響>
『通常のパン』
強力小麦粉、上白糖、塩、ドライイースト、水道水を使用。

『フレボタイド1.0%添加パン』
上記材料に加え、対粉1.0%のフレボタイドを添加

上記2種類のパンを焼成し比較しました。
するとフレボタイド1.0%を添加パンは通常のパンに比べ、
「硬さ」:約3割低い(=柔らかく) 
「弾力」:約2割高い
これらの結果から、フレボタイドを添加することでパンは柔らかくなり弾力は増す傾向であることが明らかとなりました。








<出展概要>
会    期:2018年10月3日(水)~5日(金)10:00~17:00
        ※出展者セミナーは5日 12:30~12:50 西1ホール「D会場」
会    場:東京ビックサイト西1・2ホール&アトリウム
入 場 料:3,000円 ※下記URLより事前登録を行えば入場無料となります
https://ubmmedia.com/hi_stec/inquiry/visitor_regist.php
ブース位置:西1ホール「1-127」