どんなに美味しくても、接客が悪いとお客さんはお店を離れている!?

2011年01月01日

どんなに美味しくても、
接客が悪いとお客さんは離れていく!?

987人の主婦に[トレーを使うパン屋]の利用頻度を聞きました!


 
8割以上の常連客が接客態度が原因でお店離れにつながる
 接客は商品の品質や価格と同様に、店舗経営の鍵を握る重要なエッセンス。よい接客が客単価の向上やリピート率のアップに貢献すると考えられる一方で本誌では、接客が悪いとパン屋の経営にどんな影響を及ぼすかを、週1回以上来店する無視できない常連客の声から検証してみました。
 ❶「接客が大事か否か」という質問では、98%の人が「接客は大事」であると答えています。注目したいのは❷。どんなに味が良くても、「接客が悪ければパン屋を離れる」という声が実に81%を数えました。「接客の悪さがお店離れにつながる」傾向は、確かに事実として存在しそうです。

ほとんどの常連客が理由を告げずにお店を離れていく。
 では、客離れを未然に防ぐために、どのような手を打てばよいか。お客様からの声を受け止めて改善につなげることが近道かと思いきや、❸、❹では「2人に1人が、通っていたパン屋を利用したくないと思ったことがあり・・・

「パン屋を見限った理由、もう利用したくないと最も強く思った理由」など本誌の続きは「ベーカリーパートナー 0号」をお読みください。



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